製品

製品説明

データセンター浸漬冷却用ドライクーラー

浸漬冷却システムは、冷却媒体として誘電体オイルを使用する完全浸漬ソリューションです。

サーバーからの熱は直接冷却媒体に伝わり、冷却媒体は二次熱交換を受けて一次側から送られてきた冷却媒体と熱交換します。最後に、一次側戻り水は大気と交換されたり、直接温水の熱回収や廃熱利用に利用されます。このアーキテクチャは浸漬冷却システムと呼ばれます。

通常、大規模なサービスセンターには、冷却媒体を放散するためにドライクーラーを装備する必要があります。

V型・平板乾式冷却器、断熱冷却器、空冷凝縮器等の特注設計・製作を承ります。

カスタムデザインを始めるには?

1. 顧客の要件を明確にし、基本的な仕様を収集します。
2. ユニラボ 9.0 で計算を行い、計算シートを顧客に送信して確認してください。
3. お客様と十分なコミュニケーションを行った後、一部修正を加え、レイアウトをお客様に送信します。
4. 見積もりを出し、取引し、それを実現します。

ケーススタディ

プロジェクト名: テキサス州の浸漬冷却用ドライクーラー

お客様のご要望:

◆ 浸漬冷却コンテナ 1 個あたり 2MW の拒絶熱。

◆周囲温度の最高は42℃です。

◆冷却媒体はDF55、入口流体温度は60℃、予想出口温度は50℃です。

◆ 現場での製造、分解、再組み立てが容易なスタック設計とモジュール構造が必要です。

◆現場の電源は415V 60Hzです。

私たちの最初の解決策。 ↑

お客様のフィードバック:

これはV型クーラーですが、私は平型クーラーの方が好みです。タンクごとにクーラーが 1 つあります。ファンモーターの CSA 認定が必要です。

私たちの返答:

もちろん、フラットドライクーラーに設計を変更することも可能です。そして、はい、当社のファンモーターは北米での使用が許可されており、関連する認証要件を満たしています。

2 番目の解決策。↑

お客様のフィードバック:

2デッキにしてもらえますか？水平セクションが 2 つあるフラットドライクーラーが必要です。

私たちの返答:

問題ない。そうすればスペースを節約できます。

包括的なコミュニケーションを経た最終的なソリューション。これは現場では本当にかっこいいです。 ↑

お客様のフィードバック:

見た目も美しく、機能も非常に優れています。

私たちの利点

カスタマイズ + モジュラー + 高効率 + 省エネ + メンテナンスフリー

当社では、ドイツのファンとイタリアのデザインソフトウェアを完璧に組み合わせています。効果的な浸漬冷却のために、当社はお客様に 2 つのソリューションを提供します。

1. ドライクーラー直接冷却

2. 間接冷却と組み合わせたドライクーラーとプレート熱交換器
液浸冷却システムについては、さまざまなドライクーラーをカスタマイズできます。30KWから2MWまで、お客様の冷却ニーズにお応えします。より高い冷却能力の要件がある場合は、お知らせください。

フラットタイプ（単列ファン）

フラットタイプ（2列ファン）

Vタイプ（単列ファン）

Vタイプ（2列ファン）

プロフェッショナルなシステム統合

1. カスタマイズされた寸法
2. 専門的な熱力学計算
3. 権威ある耐震設計
4. 冷却パッドの統合

修理とクリーニング

1.お手入れが簡単
2.オプションのアクセスドアまたは関節式ファンプレート
3.掃除が簡単なフィンタイプ
4.機械的強度を備えた強力な材料
5.メンテナンスが簡単

信頼性、防漏性能

1. 実証済みのフローティングコイル設計 (熱交換チューブとフレームが接触しない)。熱膨張・収縮による漏れを防ぎます。

2. クレーンやフォークリフトによる輸送時、一体構造の側板により十分なねじり剛性を確保します。
3. 雪/風荷重の静的考慮。

チューブやフィンの材質もオプションで選択可能。

自動巻き付け技術を採用し、熱効率の高いコイルを製造します。

私たちがプロジェクトに使用するフィンはすべて、700時間の塩水噴霧テストに合格しています。

フレーム	チューブ/コイル	終わり	接続オプション	交流 /ECファン
粉体塗装を施した亜鉛メッキ板 (RAL7035 )	ステンレス鋼	アルミニウム/銅/ステンレス/チタン	フランジ	空力設計
ステンレス鋼板	銅	エポキシコーティング	ねじ山	さまざまな直径をオプションで選択可能
溶融亜鉛めっき鋼板	銅ニッケル	ブライゴールドコーティング	振り回す	防爆モーターはオプションです
-	チタン	亜鉛メッキ銅箔	-	IPグレードIP55